
静岡事業所です

『県地震防災センター』に行ってきました

静岡事業所では、近づく「防災の日」を機会に、気持ち新たに心の備えをしよう

と、ヘルパー数名で8月25日防災センターを訪れました。
地理的に近いこともあって今回は2回目・・・。中の様子が以前と変わったのに驚きました

センター1階は、家の耐震補強工事具体例と様々な家具の固定法が展示されていました

家具固定の部屋と固定されていないものの違い、固定されていないが故の足の踏み場がなくなる様子がよくわかりました。

2階は、食料品

や日用品

の備蓄と便利グッズでした。携帯電話やスマートフォンの充電器具ブースが増えているのが、今までにない特徴でした。防災用トイレもよく工夫をしてあり進歩を感じました。食料品も以前より遥かに種類が増えて味も良さそうでした

事業所に戻り今できることとして、書類ロッカー転倒予防のためのゴムマットを下に入れました。それから、ヘルメットの数・位置の確認・防災トイレの数と収納位置確認等・・・。救急箱・防災ラジオの整備点検もしました。また、車椅子も防災用品の一つに加え整備確認しました

次に、昼間ヘルパー活動中の地震発生を想定しての確認事項

夢コープ手帳の
“地震発生後の行動マニュアル”を読み直しました

被害も予想される地域なので

ヘルパーは、自分の命を守るために日頃から地域の防災組織や避難所 (事業所は
“あざれあ” )をしっかり把握してもらいたいと申し伝えました
*県地震防災センター(静岡市葵区駒形通5-9-1)http://www.yumecoop.jp/