
沼津事業所です

ALSを患うご利用者が意思疎通の手段の一つとして、おでこに銅
線を貼ってパソコン操作を行っていましたが、今までの方法では
難しくなってきたこともあって、機械の更新に合わせて9月から
「視線入力


」のパソコンを導入されました

。

設定画面から「目」の動きを登録、定型文をいくつか作り、画面上に表示された定型文に視線を合わせて見つめる

とパソコンが読み上げる

という画期的な物です。

初めはご本人もご家族もうまく見つめることができず、操作にとても苦労されたようです

。
毎日の特訓で定型文はほとんど伝えられるようになりました

。これからも少しずつ練習され、いろいろな方とメール

ができる事を目標にされています

。
http://www.yumecoop.jp/